 | 西村由紀江 スペシャルCD-BOX I 1986~1992 B0009A4AUC
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 | しあわせのかたち B00031YA98
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 | 10人のピアニスト B00008DYTF
■Amazonエディターレビュー 10人のピアニストによる演奏を各2曲ずつ収録した2枚組全20曲入りのスペシャル・コンピレーション盤。その顔ぶれはというと、西村由紀江・国府弘子・中村由利子・島健・妹尾武・榊原大・村松健・藤原いくろう・遠野篤史・木住野佳子という多彩な面々。この10人はジャズ系、クラシック系、J-POP系とタイプが異なるのに、選曲の妙なのか、アルバムとしてちゃんと統一感がとれている点にまずはびっくりだ。 それにしても、レーベルもジャンルも異なる10人の演奏をまとめて聴けるというのはありがたい。私の場合、島健・国府弘子・木住野佳子・西村由紀江の4人に関しては、ここに入っている演奏は、彼らのリーダー作ですでに聴いていた。しかしそれ以外の人の演奏は本作で初めて聴いたからだ。もしこういう編集盤がなかったら、たぶんずっと聴く機会はなかっただろう。ふだんクラシック系の音楽を聴いている人には、逆のケースもありうるはず。ピアノと一口にいっても、それを使って表現する音楽は十人十色だということを実感させられるアルバムだ。(市川正二) |
 | しあわせまでもう少し B000065VUA
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 | 扉をあけよう B0000C16T3
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 | リードトラック・コレクション 花鳥風月 B0008FHP50
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 | 明日のために B00006II9D
■Amazonエディターレビュー 西村由紀江がデビュー作『アンジェリック』を発表したのは1986年のこと。以来、コンスタントにアルバムを発表していて、これは通算では24枚目となる作品。ここ数年、癒し系とかヒーリング・ミュージックといった言葉をよく耳にするけど、この人はデビュー以降、一貫して心に優しいピアノ・ミュージックを演奏し続けていて、まさにその道の第一人者といってもいい。 全12曲入り。半分はソロ・ピアノで、残り半分はオカリナ、チェロ、ハープ、胡弓、ストリングスなどとの共演。曲はラストの<12>(ドビュッシー)以外はすべてオリジナル。どこか懐かしい感じのするメロディを淡々と弾いていて、思わず郷愁を誘われる。この人のピアノを聴いていると心が洗われる、素直な気持ちになれるという人が多いようだけど、それは彼女の優しさがそのまま音楽に反映しているからだろう。どの曲もゆったりとしたテンポで演奏している。横文字が氾濫(はんらん)する中、タイトルも曲名もすべて日本語というのは、かえって新鮮だったりするから不思議だ。(市川正二) |
 | NHKスペシャル データマップ63億人の地図 B0002L4D9Q
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 | Lyrisme B00005FP9Q
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 | Angelique B00005FP9O
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